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年末の「空気」についての話。
こんにちは。浅野です。
わたしが今興味のあることや、好きなもの、感じたことについて書いてきます。 お付き合いいただけたらと思います。
昨日友人と話をしていて、
「いつの間にか2018年もあと3日かー」という会話とともに
「でも、年末っぽい空気になってきたよね」との言葉がありました。
それを聞いたわたしは「確かになー」と思うと同時に、「空気」って2つの意味があるよなーと思いました。
一つ目は「気候」という意味での「空気」
天気はカラッとしていて、
それでいて冷たい風が吹いていて、
身をすくめるような寒さで、
こんな気候だったら「コタツでみかんが最高!」になるのも納得だ、なんてわけのわからないことが浮かびました(笑)
で、もう一つは自分も含めて人が作り出す「空気」かなって思います。
年末特有の賑やかさがありながらも、「来年はどんな年になるのかな」と
カフェに入った時でも、なんとなーく「ゆるめ」というか、それぞれがじっくり、ゆっくりと時間を過ごしていて、会話をする人同士も良い意味で一息ついていて。
もちろん、日々お仕事をして、平日の夜や休日には自分のプライベートの時間を能動的に過ごして、その中でいろんな経験をしたり知恵がついていくのも面白いと思っています。
だけれども、心を落ち着けて今年を振り返って整理して、その上で来年はどんな年にしようかと考えている人が多くなる。
そんな年末の「空気感」も好きだなぁ、と わたし自身このブログを書くことで整理しながら思ったりしているのでした。
まとまりませんが、今日は以上です。
それでは。
浅野
【RPA】考え方次第でチャンスだと思うわけです。
おはようございます。浅野です。
わたしが今興味のあることや、好きなものについて書いてきます。 お付き合いいただけたらと思います。
さて、昨日で仕事納めという方も多いかなと思います。
わたしもなんとか仕事を片付けまして、2019年をどういう年にしたいかなー、なんてことを考えております。
で、浮かんできたのが、ちょうど先日会社の会議でRPAツールの説明がありましたので、聞きかじった知識で色々考えてみました。
RPA(Robotics Process Automation)について、ぶっちゃけ技術的なことは全く分からないのですが、簡単に言えば、
プログラムを入れることで、ルーチンのデスクワークをPC内のソフトで代行・処理を行う
と解釈しました。
たとえば業種にもよりますが、お客様への業務月次報告がある場合、月末月初に稼働が集中しがちですが、やっていることは
①データを集計し
②集計データを加工し
③報告様式にまとめ
④書式を整えてお客様へ送付する
といったものが多いと思います。
これを、設定しておくことで処理を進めておいてくれるわけです。不眠不休で。
で、この結果わたしがどう思ったかというと
「これってチャンスかも?」です。
今までルーチンワークに費やしていた時間を他の事に使えるわけです。
新しいアイディアを考えるでも、訪問を一件増やすこともできるわけです。
仕事に限らず、残業していた時間をプライベートや自分の勉強の時間とすることもできます。
「働き方改革」なんてことが言われていますが、これからは長く働くことが良しとされず、人が持っている(時間をかけている)仕事が機械化されたり、AIに代わったりするといわれています。
そこで人は時間をどう使い、価値を生み出していくかが大切かな。と思った次第です。
年の瀬に真面目一辺倒な話になりましたが、今年は日の巡りがよく時間を結構使えるので、本なりなんなりでいろんな知識や価値観に触れてみようと思っています。
それでは。
浅野
【年末の風物詩】ベートーヴェンの第九を考える
おはようございます。浅野です。
わたしが今興味のあることや、好きなものについて書いてきます。 お付き合いいただけたらと思います。
ブログもずいぶんお久しぶりになってしまい、気づけばクリスマスも過ぎて一気に年末モードですね。
街に出ると、年末ならではのいろんな場面に出会います。
・昨日までクリスマスツリーがあったところに門松が飾られていたり
・電車に乗っていると、営業マンと思しき方が年末挨拶で配るカレンダーを入れた紙袋をたくさん持っていたり、
・酔っ払いとの遭遇率が上がったり(笑)
いろいろありますが、わたしが年末でいつも思い出すのが、
タイトルにもある「第九」 なんです。
①「第九」について
Sinfonie Nr. 9 d-moll op. 125
12:40~
ご存知ベートーヴェンが作曲した最後の交響曲(正確には第10番が作曲されていましたが、作曲途中でなくなったため未完成)で、その中の第4楽章に出てくるフレーズです。
なぜ年末?と思うのですが、第一次大戦後の混乱から平和を願い、ドイツの楽団によって演奏されていたものが日本に伝わり、年の終わりと始まりを象徴する楽曲になった、ということらしいです。
②わたしにとっての「第九」
10年くらい前になりますが、わたしも合唱団の一員としてステージに立ったことがあります。
ソロの方とオーケストラの演奏がしばらく続いた後に、一回落ち着いてから一気にメロディに入っていく瞬間のゾワっとする感覚は今でも覚えています。
ただし、歌い出すまでステージ上で若干ヒマを持て余しましたけど笑
③おすすめ・まとめ
この曲のアレンジで有名なのは、映画「天使にラブソングを2」の「joyful joyful」ですね。
映画も見ましたが、この曲のライブシーンはついつい身体が動きます!
あと、ついでに言うと、同じ劇中歌の「oh happy day」もすごく好きです。身震いしますねー。
注)第九とは関係ありません
最後にもう一つ。
大晦日の日に行われている「ジルベスターコンサート」というものがありまして、毎年ある曲を演奏するのですが、
新年の前に演奏を始め、楽曲の終わりと新年のスタートをちょうど合わせるというもので、
始めて見たときがちょうどこの「第九」だったのを覚えています。
曲の終わりと新年0時がリンクする瞬間は結構ワクワクものです!
http://www.bunkamura.co.jp/s/orchard/lineup/18_silvester.html
年末でバタバタすることも多いかと思いますが、そんな時こそ街の音に耳を傾けてみるのも楽しいかな、と思います。
それでは。
浅野
【新たな魅力発見!】和モダンの音楽に触れる
おはようございます。浅野です。
わたしが今興味のあることや、好きなものについて書いてきます。 お付き合いいただけたらと思います。
さて、みなさん「和モダン」ってご存知ですか?
調べたところ住宅業界のようで、「和風モダン」という言葉で以下のように解説されています。
和風モダンとは、外装に瓦や白壁、内装にむく材や白壁・珪藻土、さらに畳や障子、襖などの和テイストの建具・家具を積極的に取り入れたデザインのこと。
いわば和の伝統と欧米のモダンスタイルを融合させたもので、温もりがありながら、静けさや爽やかさをも追求したデザイン手法の1つである。
(SUUMO 住宅用語大辞典 より)
独特の雰囲気があって良いですよね。
…住んだことはありませんが。
というところでタイトルにありますが、音楽にも「和モダン」なんてものがあるのです。
音楽でいうところの「和モダン」は、
・西洋の音楽に和楽器を合わせたもの
・日本独自の音階や和音(コード)進行に、西洋の楽器を合わせたもの
・またはその両方をかけ合わせたもの
というイメージです。私見ですが。
J-POPの世界でも、最近では和楽器バンドさんなんか有名ですね。
千本桜/和楽器バンド
元々日本人は異文化を取り入れて、自国文化と融合させながらアレンジしていくことが得意だと思っています。
住宅や音楽の他にも、車とか料理とか(和風ハンバーグとか抹茶パフェとか……お腹空いてきました笑)
結構身の回りでそういったものは多いかな、と思いますので、良かったら探してみてください。
それでは。
浅野
「癒し」を音楽面から考えてみた
おはようございます。