【音楽の話】「生歌(生演奏)」と「作品」のせめぎあい
おはようございます。浅野です。
わたしが今興味のあることや、好きなもの、感じていることについて書いていきます。お付き合いいただけたら。
24日の天皇陛下在位30年記念式典で、歌手の三浦大知さんが天皇陛下と皇后陛下の合作で作られた楽曲を歌った、というニュースをたまたま目にしました。
式典で三浦大知さん熱唱 両陛下が合作した沖縄の思い出 - 沖縄:朝日新聞デジタル
あ、このことについて何か言いたいわけではなく、三浦大知さんのお名前を見て、ふと思ったことがありまして、
三浦大知さんといえば、「グラミー賞にもっとも近い日本人アーティスト」と呼ぶ人もいるくらい、生歌とダンスパフォーマンスが評価されている方ですが、
音楽好き界隈でよく論争されているのが、「生演奏が生み出すライブ感が最高」派と「CDを聞いて好きになっていくのだから、ライブもCD通りに演奏してくれてこそ」派が存在していることです。
ちなみにわたしは生歌(演奏)派で、「同じライブは二度とない」という感覚が好きなほうです。
もっともわたし自身三浦大知さんのパフォーマンスを生で見聴いた事がなく、いつかは・・・と思っている次第ですが、、、
ちょっと何回かかけて、「生歌派」「CD派」について書いてみようかな、と思ってます。
ひとまず詳しくは次回で。
それでは。
浅野