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【箱根駅伝】東海大学から学んだ、「目標」と「努力の向け先」

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おはようございます。浅野です。
わたしが今興味のあることや、好きなもの、感じていることについて書いていきます。お付き合いいただけたらと思います。
 
大変遅くなりましたが、本年もよろしくお願い致します。
 
さ、これも話題に乗り遅れた感満載ですが、
今回は箱根駅伝について。
 
2019年1月2日、3日に行われた第95回箱根駅伝は、
東海大学が創部以来初、初出場から46年目での総合優勝達成であったこと、
トータルのタイムを大きく更新したこと、
青山学院大学が復路優勝を飾りながらでも総合五連覇を逃したことなど、
話題に事欠かない大会だったと思います。
 
わたし自身テレビで観ながら、解説の方が話す各大学の裏話などに、ふんふんと感心していました。
 
 
 
で、そんなこんなで復路。
東海大学東洋大学を追い抜き、首位に立った後の実況で、こんな話が聞こえてきました。(ちょっとうろ覚えです)
 
東海大学は元々スピードを重視していたところがあった。だけれども、今回は《箱根の総合優勝》を目標に掲げてから、走り込み、スタミナも重視してトレーニングしていきているーと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
身が震えました。学びました。
 
 
 
 
 
勝つために、何が必要かを考えて、勝つために必要なことを愚直にやっていたから結果になるんだと。
 
「今回の箱根に勝つ」という目標を掲げて
「スタミナをつける」という必要な事を見いだし
試行錯誤した先に今回の結果があったのだと思います。
 
そんな達成の瞬間を見たのであれば、「感動した」という言葉は
「良かった」とか「泣いた」だけではなく、「自分も行動を起こすきっかけにした」というものでありたいと思います。
 
まとまらないですが、とにかく正月から身が引き締まる思いになった浅野でした。
 
おせちとお餅で物理的には柔らかなお肉がつきましたけど。
 
それでは。
浅野