【RPA】考え方次第でチャンスだと思うわけです。
おはようございます。浅野です。
わたしが今興味のあることや、好きなものについて書いてきます。 お付き合いいただけたらと思います。
さて、昨日で仕事納めという方も多いかなと思います。
わたしもなんとか仕事を片付けまして、2019年をどういう年にしたいかなー、なんてことを考えております。
で、浮かんできたのが、ちょうど先日会社の会議でRPAツールの説明がありましたので、聞きかじった知識で色々考えてみました。
RPA(Robotics Process Automation)について、ぶっちゃけ技術的なことは全く分からないのですが、簡単に言えば、
プログラムを入れることで、ルーチンのデスクワークをPC内のソフトで代行・処理を行う
と解釈しました。
たとえば業種にもよりますが、お客様への業務月次報告がある場合、月末月初に稼働が集中しがちですが、やっていることは
①データを集計し
②集計データを加工し
③報告様式にまとめ
④書式を整えてお客様へ送付する
といったものが多いと思います。
これを、設定しておくことで処理を進めておいてくれるわけです。不眠不休で。
で、この結果わたしがどう思ったかというと
「これってチャンスかも?」です。
今までルーチンワークに費やしていた時間を他の事に使えるわけです。
新しいアイディアを考えるでも、訪問を一件増やすこともできるわけです。
仕事に限らず、残業していた時間をプライベートや自分の勉強の時間とすることもできます。
「働き方改革」なんてことが言われていますが、これからは長く働くことが良しとされず、人が持っている(時間をかけている)仕事が機械化されたり、AIに代わったりするといわれています。
そこで人は時間をどう使い、価値を生み出していくかが大切かな。と思った次第です。
年の瀬に真面目一辺倒な話になりましたが、今年は日の巡りがよく時間を結構使えるので、本なりなんなりでいろんな知識や価値観に触れてみようと思っています。
それでは。
浅野