甲子園の見どころも変わる!? 高校野球を吹奏楽部目線で語ってみる。その3
こんにちは。浅野です。
わたしが今興味のあることや、好きなものについて、書いてきます。
皆さまの日常のちょっとしたお役立ちになればと思います。
今回も高校野球について。
昨日の決勝戦、大阪桐蔭高校が金足農業高校を13-2で破り、春夏連覇を達成しました。
リアルタイムでは観られなかったですが、全力を尽くす姿には心を動かす力があると感じます。
さて、タイトルの通り、吹奏楽(ここで言えば応援)目線で前回、前々回と書いていますが、今回も1つ
吹奏楽含む応援団も戦っている
ということです。
特にトランペットなどに代表される金管楽器は、表面が金属でできているために日光を浴び続ければ熱くなりますし、クラリネットなどの木管楽器は繊細なもので、場合によっては楽器やリード(音を出すための薄片。葦や竹材で作られる)が割れてしまったり…。以前も書きましたが、高校野球と吹奏楽部は大会のシーズンが被っているため、屋外で演奏した後に屋内で演奏するために調整を要したり、といろんな苦労をしながら、応援という形で戦っているのです。
夏の大会は終わり、また来年の春には甲子園が沸き立つでしょうが、その際にはアルプススタンドにも注目していきたいですね。
それでは。
浅野