表情豊かに、日常も豊かに〜会話マナー(表情編)
◇顔立ちよりも顔つきで勝負!
◇口角を上げてみよう
◇目は口ほどにものを言う
◇表情筋エクササイズでポジティブな自分に
こんにちは、浅野です。
今回からタイトル少し変えました。
魅力的な人ってどんな人なのかを考え、実践して自分自身の魅力を磨いていくためのブログです。
今回は「会話マナー」の「表情」について書いていきます。
◇顔立ちよりも顔つきで勝負!
もともとの顔立ちはきれいだったりカッコいいなって思うのに、表情が硬かったり、怒っているように見えてしまい、話しづらいなと思うことありませんか?
表情豊かな人のほうが話しやすいですし、結果的に印象にも残ります。
◇口角を上げてみよう
1番好意的な表情は「笑顔」です。かといって
24時間ずっと笑っていられるものでもありませんから、口角を上げて「笑顔の準備」をする、ということが大切です。
◇目は口ほどにものを言う
前回も書きましたが、口を開いてなくとも言いたいことの55%は伝わりますから、対等に話したいのであればしっかり相手と同じ目線で、しっかりと目を開いて会話しましょう。
わたし自身は「ちゃんとあなたを受け入れます」とイメージしています。
なお、巷で言われる女性の上目遣いですが、
わたしは好きです。はい。
◇表情筋エクササイズでポジティブな自分に
表情筋は普通にしていると、ほぐれるのに2時間ほどかかるそうです。
ということは、1時間の商談なら硬い表情のまま終わってしまいますし、2時間のデートなら帰る頃にやっと表情がほぐれてきて、「今日楽しくなかったのかな…」なんてことになりかねません。
わたしが実践しているエクササイズは、頬に手のひらをあててゆっくり5秒間ほどマッサージする。
これだけです。
※街中でやるとびっくりされるので、場所は選びましょう
運動の前に準備運動があるように、コミュニケーションの前にも準備をして、良い人間関係を築いていきましょう!
さて、次回のテーマは「乗り物マナー」です。
日常乗っている電車やバスなどで感じたことを書きます。
それでは。
浅野