ジョン・ウィリアムズ・サウンドの魅力について
おはようございます。浅野です。
わたしが今興味のあることや、好きなものについて書いてきます。 お付き合いいただけたらと思います。
前回、オリンピックのテーマ曲を3回も提供した作曲家、ジョン・ウィリアムズについて少し触れました。
ちょっと掘り下げたところで、彼がどんな作品を残しているのかを少し。
・「スター・ウォーズ」「E・T」「シンドラーのリスト」などの映画音楽
・前述のオリンピックのテーマ曲
このなかでも一番多いのは映画音楽ですね。
映画音楽では、登場人物や組織などにテーマ曲を定め、編成や調性(キー)を変えながら印象付けを行う技法がよく使われています。
「スター・ウォーズ」で見ても
・メイン・テーマ(STAR WARS theme)
・帝国のマーチ(The Imperial March)
※ダース・ベイダーのテーマとも
最近の作品でも
・レジスタンスのテーマ(March Of the Resistance)
など、多くのテーマが盛り込まれており、どれも聞けば場面が思い起こされますよね。
ちなみに、彼の楽曲の楽譜がアメリカのHal Leonard社から出版されているので、興味のある方(は結構なマニアと思いますが笑)は手に取ってみてください。
それでは。
浅野